気持ちを言葉にするって難しいよね。っていう話です。

どうもこの類の内容が好きなようで、と言うか自分自身に言い聞かせている部分もあるようで秋っぽい風が顔を見せ出した金曜日も、さーーいくよー!





恋人の話をしようと思います。





私の恋人ははっきり言って仏です。

料理人の彼に勝てるはずがないのに料理を挑んでみたりします。

ヘンテコアレンジばかりする私は、どうやら、味よりも“調理をする”と言うか過程を楽しんでいるようです。

まぁそんな彼に唯一勝てるのは虫とボウリングでした。

話がそれましたが何が仏って。



当たり前のことを当たり前にやってのけるんです。



???




ってなるかも知れませんが

私の当たり前と相手の当たり前がマッチすることほど心が楽なことはありません。

これは恋人に限らず、友人や家族にも言えることでしょう。

きっとこれを“価値観”という言葉でまとめますね。

ごく当たり前のこと、

難しいです。

さて、タイトルの話に戻りますが

素直になる、

だったり

気持ちを伝えるって

あまりにも抽象的すぎてどこから手をつけていいのやらとなりますよね。

極端ですが

私の場合、

影で小さくなって泣くのではなく

目の前でギャン泣きです。

子供です。

そして見ればわかるものを

涙ついている。涙とって。

と言います。

これはね、

あ、今私泣いているんだ。なんで泣いているんだろう。

の認識をきちんと自分自身にさせるためにしていることです。

気持ちの処理だけで終わらせない。

物理的に認識するのはものすごくいい手段だと思います。

最近ではもっと上級者コースになりまして

今から機嫌悪くなります!

と宣言をします。

そうすると彼は、

どうぞ。

と言います。

わかりますか、

自分の愛している人が悲しくなったりオコリンボになったりするのは心が窮屈になる行為です。

それをヒョイっと低反発クッションのように衝撃吸収してしまうわけです。

はっきり言って私は恋人に対して容赦ないです。

気遣いもなければ遠慮もないです

いいんです。それで。

いいんです。それが。

だって彼は

神ではなく

仏ですから。

さぁ今日からみんなも大好きな誰かに

今からご飯食べます。

と宣言、報告をしましょう。

ごきげんよう。

Haruka okabe

オンラインクラスのスケジュールや、心も体も健やかに過ごすヒント、悩める未来や恋愛にすっと効くお話をゆる〜くご紹介。

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